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キャリア形成をさまざまな視点で見つめます
三木 秀夫

三木 秀夫

 

 

 

あなたの「ルールブック」には何が書いていますか?

最近、気温が高くなって夕立などあると不快指数が高くなりますね。そのせいなのか通勤ラッシュの時に乗客同士のいざこざをよく見かけます。

 

 

 

先日、換気扇の大掃除をして腰を痛めてしまいました。しかし、1週間近く病院に行きませんでした。後から考えれば早く病院に行けばよかったと後悔しています。

換気扇は、もう一年以上掃除してなかったものですから、随分と汚れが溜まっていました。いざ掃除を始めると汚れがなかなか取れなくて、「もうやめようかな」と思うと、少しきれいになるのです。ですから「もう少し頑張ってみるか」と思い、その繰り返しで、ついつい頑張ってしまいました。 

 

最近、空爆だ!ロケットだ!自爆テロだ!と激しいニュースが多いですね。そんな中、日常を過ごしていると「私達は、なんと平穏な日々」と言いたくなります。しかし、ほとんどの人達の心中はけっして穏やかではない日々を過ごしています。

何故なら、社会生活において私達は常にストレスにさらされ、それに反応して自分の中で忙しくドラマが展開し、心休まる暇もありません。確かに「核だ!爆弾だ!」というほど危険なものではありませんが、身心の反応は同じようなものであることが多々あります。

 

このように普段の生活では生命の危機に直面することにほとんど出くわすことはありません。それにもかかわらず身心が同じように反応することで私達は害をこうむっています 

あなたの「強み」はどのようなものでしょうか。

最近のテレビで明石家さんまの活躍をみていると「Mr.強み」と呼びたくなります。その理由は彼自身が面白いだけでなく他者の面白さを引き出し、お笑いを作り出すことがごく自然にできていると感じるからです。

 

「怒り」の典型は、攻撃です。このやり方で最近成功したのは、トランプ大統領かもしれません。選挙の初期から弱腰の政府政策を攻撃し、怒りをぶつけるスタイルでした。最近ではツイッターで毎日のように何処かを攻撃するトランプ砲を発しています。

 今回は、気持ちが「イラついて困る」「カチンと来ることが多い」「不安がはなれない」といった気持ちや感情をどう扱っていけばよいかについての第一弾として、「気持ちや感情の発生源」について紹介します。

はじめまして、三木と申します。今年からメンターブログの執筆陣に参加させて頂きます。よろしくお願いします。

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