キャリア メンター ネットワークは、将来性ある若者のキャリア形成をサポートします
前回メンターブログで第1回専門家連携研究会についてご報告し、その後、議論をする場として当プロジェクト専用SNS(ワークプレイス)を取り入れたことまでご案内しました。本日はその続編としてSNS上の議論から学んだことをご報告します。
5月24日に包括的職場診断100社プロジェクトの第1回専門家連携研究会を新宿のアイランドタワーにある麗澤大学東京研究センターで行いました。内容についてはまだ公表できませんが、経過についてリアルタイムでご報告していきます。
最近は寒暖の差が激しく、体調管理が大変です。体の調子が悪いと、どうしても仕事の能率が落ちますね。このように通常通り仕事をしていながら、何らかの理由で本来の成果が出ていないロスがあります。実は、その損失が、欠勤することによって発生するコストの7.5倍あるという統計データがあります。
季節が変わって気温の高低さが大きく、重ねて生活スタイルが変わったりするとどうしても疲れがたまってしまします。このタイミングで連休はうれしいですね。
だからと言って、休日にはリフレッシュのつもりでスポーツやレジャーばかりで休日をすべて過ごしてしまうと、まちがいなく疲労は溜まるだけとなります。仕事も遊びも、過剰な活動をしたら、しっかり休養をとることが大切です。
最近暖かくなって春を感じます。おかげで「春眠暁を覚えず」のように朝なかなか夢の中か心地よくてすっきりとは起きられません。人間も動物と同じように春か夏にかけて活動的になるため、肉体的なエネルギーを保持するために睡眠が長くなるようです。また、活性化するために交感神経が優位になり、夜眠るのが遅くなり、朝が自然と辛くなるという場合もあるようです。皆さんは如何でしょうか。
3月8日に「専門家連携による『包括的職場診断』ご紹介セミナー」を東京駅八重洲口前のフクラシア八重洲で開催しました。
こちらでもお知らせしておりましたので、主宰者、登壇者目線ですが概要ご報告いたします。
前回はスマホ世代とそれ以前のコミュニケーションスキルの違いが深刻なゼネレーションギャプに発展していることをご紹介しました。
今回はそのコミュニケーションスキルとリテンションの関係について考察します。
前回まで2017年18年入社の若手社員をバブル社員と比較してみました。
この比較は前提として、人間そのものは変わらないが、環境が変われば行動やメンタリティは変わるという仮説に基づいています。自分自身の人生を振り返っても、身近な人たちを見ても、人間は環境の産物だという実感があります。
北朝鮮の問題は冬季オリンピックを終えて、どのように展開していくかわかりませんが、北朝鮮からは、相も変わらず日本に対して挑発的な発言が目立ちますね。
北朝鮮には敵を挑発するための過激な文章を考え出す部署があるとさえ言われています。皆さんの中には、そんな文章を読んで、怒りや不安を感じる人が少なからずいることでしょう。
昨日は、昨今の採用市場がバブル期と似てきていることをご紹介しましたが、本日はバブル期と現代の若者とは違う環境面について考察します。