理事長 目黒 昭一郎
- 麗澤大学 経済社会総合研究センター 客員教授
- 大学発バイオベンチャー協会 幹事(2004年~ )
- American Marketing Association (AMA)
- 会員(2006年~) 日本ヘルスサポート学会 理事(2006年~)
略歴
日米欧を代表する3つの大企業で要職を歴任。新規事業の立ち上げ事業再編等成功させた後、実業を離れ大学教授として後進の育成に取り組む。
1968年 | 慶応義塾大学卒業、帝人株式会社に入社し社費留学でマサチューセッツ工科大学(MIT)修士課程 (MBA)取得。 帰国後社内新規事業の立ち上げに従事。わが国初の在宅酸素療法の機器レンタル事業を確立。同事業は現在もトップシェア。 |
---|---|
1993年 | 帝人株式会社退社。 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社取締役、ジンマー事業部 整形事業本部長就任。 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社代表取締役副社長、ジンマー ジャパン社長、ジンマー(米国)上級副社長を歴任。 同社は人工関節の分野で現在世界最大の企業となる。 |
2000年 | ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社退社。 バイエルメディカル株式会社 代表取締役社長就任。 |
2004年 | バイエルメディカル株式会社 代表取締役会長就任。 |
2005年 | バイエルメディカル株式会社 代表取締役会長退任。 麗澤大学 国際経済学部教授 就任(グローバル・マーケティング論他) |
2006年 | 麗澤大学 大学院 国際経済研究科(修士・博士課程) 教授 就任 (ヘルスケア・マーケティング他) |
2015年 | 麗澤大学 経済社会総合研究センター 客員教授就任 |
主な翻訳
- 「コンビニエンスの時代-小売業成長戦略と発想-」 ダイヤモンド社 (共訳)
- 「ウォールストリートジャーナル・マーケティングコラム集」 TBS ブリタニカ (翻訳)
- 「ヘルスケア・マーケティング-戦略の策定から実行まで-」 麗澤大学出版会 (翻訳)
- 「ブレイキング・スルー-カスタマー・フォーカスを実現するための実践的方法-」麗澤大学出版会 (翻訳)他、論文多数
専務理事 堀口 卓志
- 株式会社ドラゴン・ラボラトリーズ 代表取締役
- 千葉商科大学サービス創造学部 客員講師
- JADE日本リメディアル教育学会 会員
- 一般社団法人 オープンイノベーション促進協議会 正会員
略歴
1980年 | 立教大学社会学部卒業。同年コンサルタント会社に入社し組織開発および企業内人材育成に従事。 1997年より次世代経営人材育成に特化したプログラムの開発と運営に取り組む。 |
---|---|
2006年 | 次世代経営人材育成、事業承継、新規事業(オープンイノベーション)の3つをコンサルティングの柱に株式会社ドラゴン・ラボラトリーズ設立。代表取締役就任(現職)。 |
2007年 | 文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」でキッズスクールに携わったことをきっかけに、わが国の学校教育のあり方に企業サイドの視点から問題意識を持つ。 |
2008年 | 千葉商科大学 サービス創造学部 (※) 新設と同時に客員講師拝命。 職業基礎スキル養成としてのプレゼンテーション並びに経営学ケースディスカッションを担当。 |
2011年 | 同大学にてファカルティ・デベロップメント(大学教員教育)講師を務め就職がゴールではなくその先を見据えた職業基礎教育の必要性を訴える。 学校教育の中にキャリア形成の土台となる職業基礎力を織り込むと同時に、受入側企業にも若手人材の導入・育成・戦力化に対する新たなスキームが必要と考え双方向からの接続を訴えている。 |
2011年 | 大卒無業者のキャリアサポートを目的に東京21世紀クラブ(三菱地所主催)内に非営利のネットワークグループ「キャリアメンターネットワーク」を設立。 |
※千葉商科大学 サービス創造学部とは
2008年創設、2012年度卒業の第一期生は新設学部としては異例の就職率99.3%達成。2014年度も引きつづき就職率99.3%達成。政府の新成長戦略に織り込まれたサービス系人育成のモデルとされる。
東洋経済2013年11月2日号巻頭特集「本当に強い大学」の関東ビジネス系大学学科ランキングにて第4位(1位一橋大学商学部)に格付け。
理事 岡田 耕治
- 日本テクノロジーソリューション株式会社 代表取締役社長
- MOTスクール講師(アントレプレナーシップ担当)
略歴
1992年 | 甲南大学経営学部卒業。同年コンサルタント会社に入社し組織開発および企業内人材育成に従事。 |
---|---|
1999年 | 主にTV用ブラウン管検査装置を製造していた岡田電気工業株式会社(現・日本テクノロジーソリューション株式会社)代表取締役就任。 |
2001年 | 自社ブランド商品開発(特許第3907436号)に成功。新分野進出を果たす。 「先進的中小企業新分野進出支援事業」事業化計画認定。 |
2004年 | 日本テクノロジーソリューション株式会社に社名変更し、日本にある技術を活かした問題解決・機会開発を事業ミッションとする。 「優れた技術を優れたビジネスに」を |
2005年 | 大阪市立大学大学院 創造都市研究科都市ビジネス専攻 アントレプレナーシップ研究分野(修士課程)修了。 |
2008年 | 新卒採用開始(以降、通年採用している)と同時にセールスプロモーション事業の開始。 新商品開発ドキュメンタリーサイト「ものづくりの挑人たち」をオープン。 (2010年には、日経CNBC、2014年にはBSジャパンに番組提供開始) |
2009年 | 「元気なものづくり中小企業300社(中小企業庁)」認定。 |
2010年 | 「雇用創出企業1400社(経済産業省)」認定。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で独自技術を特集される。 |
2011年 | 「変身する組織に贈る!世代交代ストーリー(日刊工業新聞社)」上梓。 |
2013年 | フジテレビ「めざましどようび」・TBS「ひるおび!」などで取組を紹介される |
理事 新田 龍
- 株式会社ヴィベアータ 代表取締役
- キャリア教育プロデュース、脱ブラック企業コンサルティング
- ブラック企業被害者救済、講演、執筆などを展開
略歴
1999年 | 早稲田大学 政治経済学部経済学科 卒業 |
---|---|
1999年 | 株式会社グッドウィル 入社 事業企画、営業管理職を歴任 |
2001年 | 株式会社インテリジェンス 入社 コンサルタント、新卒採用担当を歴任 職業基礎スキル養成としてのプレゼンテーション並びに経営学ケースディスカッションを担当。 |
2007年 | 株式会社ヴィベアータ 設立 代表取締役 就任 キャリア教育プロデュース、脱ブラック企業コンサルティング ブラック企業被害者救済、講演、執筆などを展開 |
専門分野
- 「脱・ブラック企業」のための組織改革
(経営者マインド、経営理念、人事制度、就業規則など) - 厳しい労働環境でもモチベーション高く働ける組織への変革
(組織内コミュニケーション改革、評価制度など) - 無名中小零細企業でも「いい人材」を採用する手法
(採用戦略、面接官トレーニングなど) - ブラック企業にウッカリ入らないための対策法(学生・教育機関向け)
(キャリア教育、就活指導、労働法など)
主要著書
- 『ブラック企業を見抜く30の方法』(ゴマブックス)
- 『デキる社員になるための25の法則』(ゴマブックス)
- 『明日会社に行きたくないときに読む本』(主婦の友社)
- 『伸びる社員とダメ社員の習慣』(明日香出版社)
- 『自己紹介の鉄則』(マガジンハウス)
- 『就活の鉄則!有名企業より優良企業を選びなさい!』(こう書房)
- 『「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本』(中経出版)
- 『ブラック企業を見抜く技術・抜け出す技術』(日本実業出版社)
- 『人生を無駄にしない会社の選び方』(日本実業出版社)
- 『ITコンサルティングの基本』(日本実業出版社)
- 『逆転内定』シリーズ2冊(プレジデント社)
- 『伝説の就活』シリーズ4冊(ゴマブックス)
資格・認定
- CDA認定キャリアデベロップメントアドバイザー
- 厚生労働省 イクメンプロジェクト 推進委員
理事 荒川 大
- 株式会社ENNA 代表取締役
- 株式会社RETENTION 代表取締役
- 一般社団法人サイバーリスク情報センター 事務局長
略歴
2000年 | 株式会社ビジネスコンサルタント 入社 神戸営業所配属 |
---|---|
2002年 | 株式会社インテリジェンス 入社 人材紹介事業本部配属 |
2004年 | 株式会社インフォセック 入社 人事総務部配属 |
2007年 | 株式会社ENNA 設立 コンプライアンス経営及びガバナンス体制構築支援 |
2011年 | 株式会社RETENTION 設立 オフショア開発及び海外輸入卸事業 |
2013年 | 一般社団法人サイバーリスク情報センター 事務局長就任 |
理事 島田 清太郎
- 株式会社 アイル代官山 代表取締役
- 島田経営労務事務所 所長 特定社会保険労務士
略歴
1970年 | 慶應義塾大学経済学部卒業。 同年日本IBM入社。長崎営業所等でSEとして勤務。 |
---|---|
1975年 | その後家業の建築資材関連事業に転じ、経営に携わる。 バブル崩壊後、家業の会社を閉じる |
2001年 | 社会保険労務士試験合格。 同年、ベンチャー企業の監査役就任 |
2002年 | 中小企業(製造業)にて、経理・総務・労務を担当。 |
2007年 | 島田経営労務事務所を開業。 現在、特定社会保険労務士、(株)アイル代官山 代表取締役。 |
理事 水谷 弘隆
- 中小企業診断士
- 身の丈グローバル代表
略歴
1967年生まれ岐阜県出身、5人兄弟妹の長子で「ガマン」の少年期。北海道大学文学部卒、英国サウサンプトン大学MBA修了。家族は妻と息子二人。
新卒後、旭化成に入社、一貫して住宅資材の調達に従事する。40歳で初めて転職、外資系企業3社にて日本法人の購買部門責任者を担い、日米欧の異なる企業文化の下で経験を積んだ。
海外初体験は30歳の新婚旅行だったが、32歳からの「やり直し英語」で巻き返し、英会話学校に通わずTOEIC920点。36歳で中小企業診断士取得。37-38歳で子連れ海外留学し経営学修士(MBA)を取得。2015年6月、47歳で中小企業診断士・経営コンサルタントとして独立。趣味はジャズ鑑賞、40の手習いでのテナーサックス演奏、46歳からのランニング。英語やグローバル化を難しく考えない「身の丈グローバル®」を提唱。
迷い、悩み、前へ進めない20代を過ごし、「このままではいけない」と真剣にキャリアを考え始めたのは30を過ぎてから。「半周遅れ」をそれから一気に取り戻すべく今まで突き進んできた。著書は『33歳からの勉強のルール』『今からでも<余裕で>間に合う30歳からの英語マル得勉強法』(いずれも明日香出版社)など5作。
座右の銘は「何かを始めるのに遅すぎることはない」「安心領域を出る」。
理事 三木 秀夫
- 株式会社ファインドゲート シニアコンサルタント
略歴
1959年生まれ兵庫県出身。
1981年 | 中央大学商学部を卒業後、株式会社ビジネスコンサルタントに入社。京都営業所へ営業マンとして勤務。 |
---|---|
1998年 | コンサルタント部門に移籍後、人事制度の新ノウハウ入手の研究の一環として、コンピテンシー関連に関するノウハウの社内導入のための探索と米国コンサルティング会社との業務提携実現。 |
2000年 | 大手食品メーカーの技術本部からの依頼により、研究職、生産技術職、商品開発職、製造技術職の能力アップのためのローテーションやキャリア開発に関するハイパフォーマー研究とその施策のためのコンサルティングを実施。 |
2002年 | 大手自動車メーカー・海外販売部門からの依頼によるハイパフォーマンスかつ、ハイCS(顧客満足)のセールス・パーソンのための調査とプログラム開発、トレーナーズトレーニングの実施(5プロジェクト)。対象国:台湾、ドバイ(UAE)、南アフリカ(セールスとサービス部門の2プロジェクト)、メキシコプロジェクト実施のためにイギリス、スペイン、モロッコ、アメリカのコンサルタントへのインストラクションおよびプロジェクトマネジメントの実施。 |
2009年 | 大手複写機メーカー(B)の中国法人にて、現地直販部門および販売代理店の直販営業のハイパフォーマーモデル作成のための調査とセールストレーニングプログラムの開発、トレーナーズトレーニングの実施。 |
2010年 | コンサルタントから、サービスの開発、外部パートナーの探索および提携、新サービスの探索、外部提携、およびそれらのサービス企画と市場投入に関するトレーナーズトレーニング実施する部門に開発業務を実施。2012年からレジリエンス・トレーニング(4日間版)のプログラム開発および、コンサルタント向けトレーナーズトレーニングの実施。 |
2015年 | マンパワーグループ株式会社ライトマネジメント事業本部に転職 |
2017年 | 株式会社ファインドゲート シニアコンサルタント |
専門分野
- 行動科学をベースとしたラボラトリートレーニングおよび組織開発(Organization Development)
主な理論的背景:クルト・レビン、リチャード・ベックハード、クリス・アージリス他 - 人事制度設計
等級制度設計、評価制度設計、目標管理制度設計、賃金体系設計、インセンティブ制度構築等 - マーケティングおよび事業戦略に関するコンサルティング
主な理論的背景:フィリップ・コトラー、マイケル・ポーター他 - コンピテンシー理論に基づくハイパフォーマー・モデルデザインとトレーニングデザインおよびトレーナーズトレーニング
主な理論的背景:ディビット・マクレランと、ジョージ・クレンプ他 - レジリエンス・トレーニングのデザインおよびトレーナーズトレーニング
主な理論的背景:アルバート・エリス、アーロン・ベック他
監事 釣 文男
- バニヤン・パートナーズ株式会社 代表取締役
- 民間企業、地方自治体の情報システム顧問、CIO職を歴任し、情報システムだけに拘らない新たな組織変革の指導支援サービスを展開中!
略歴
1979年 | 神奈川大学工学部経営工学科卒業。同年人事労務系コンサルタント会社に入社。 組織開発及び人材開発業に従事。 |
---|---|
1989年 | 実業家を目指し、株式会社ケルトコーポレーションを設立。 レストランオーダーシステム、壁画描画ロボット、カーボディーペイントマシン、ゴルフシュミレーションマシン、大型液晶ロボットなどヒット商品を提供 |
2004年 | 更なる市場での事業展開を模索するために、ICTシステム系コンサルタント業の株式会社フューチャーアーキテクト(元ウッドランド社)に入社。 生産、販売、会計等の基幹業務システム、ERPシステムの事業に従事。 |
2010年 | 新たなコンサルタント事業を目指す株式会社ケルトコーポレーションを設立 大手建設資材商社、全国チェーン洋菓子メーカー、大型リゾートホテル等の民間企業のCIO(情報戦略責任者)や、政令指定都市のCIO補佐官を歴任。 |
2014年 | グループ企業を統合し、バニヤン・パートナーズ株式会社を設立 戦略、組織、業務、人事、情報システムを融合する新たなコンサルタントサービス事業を始動。現在に至る。 |