キャリア メンター ネットワークは、将来性ある若者のキャリア形成をサポートします
前回メンターブログで第1回専門家連携研究会についてご報告し、その後、議論をする場として当プロジェクト専用SNS(ワークプレイス)を取り入れたことまでご案内しました。本日はその続編としてSNS上の議論から学んだことをご報告します。
5月24日に包括的職場診断100社プロジェクトの第1回専門家連携研究会を新宿のアイランドタワーにある麗澤大学東京研究センターで行いました。内容についてはまだ公表できませんが、経過についてリアルタイムでご報告していきます。
3月8日に「専門家連携による『包括的職場診断』ご紹介セミナー」を東京駅八重洲口前のフクラシア八重洲で開催しました。
こちらでもお知らせしておりましたので、主宰者、登壇者目線ですが概要ご報告いたします。
前回はスマホ世代とそれ以前のコミュニケーションスキルの違いが深刻なゼネレーションギャプに発展していることをご紹介しました。
今回はそのコミュニケーションスキルとリテンションの関係について考察します。
前回まで2017年18年入社の若手社員をバブル社員と比較してみました。
この比較は前提として、人間そのものは変わらないが、環境が変われば行動やメンタリティは変わるという仮説に基づいています。自分自身の人生を振り返っても、身近な人たちを見ても、人間は環境の産物だという実感があります。