メンターを務める、役員・メンター会員からのメッセージです。
役員
目黒 昭一郎(めぐろ しょういちろう)
大学で出会った「マーケティング」を軸に、これまで企業での仕事と大学での講義や研究を続けてきました。
この50年弱の経験をベースに、マーケティングの「フレームワーク(考え方の枠組み)」をスキルのひとつとして身につけられるよう、お力になります。
また、日・米・独3国の企業で仕事をしてきましたので、異文化のなかで仕事をすること、組織を動かすこと、あるいは新たな組織を創ることの醍醐味を皆さんにお伝えします。
堀口 卓志(ほりぐち たかし)
学校時代は優秀だったのに仕事では目立たない人がいます。この原因は会社ではペーパーテストをしてくれないからです。会社では成果を上げても、それを見せなければ認めてくれません。
そのための技術がプレゼンテーションとディスカッションです。これはビジネスマンにとっては運命を決定するほど重要な技術です。就活も運命の分かれ目であり、やはり中心はこの2つの技術です。
これを皆さんの武器にできるようにサポートします。
岡田 耕治(おかだ こうじ)
「新商品開発」のお手伝いをしていると真面目にいいプランは立案できるのですが、本気で行動に移さないケースなどが見受けられます。
世の中の変化を自分自身の五感で感じて、何をする必要があるかを頭で考えて、行動に移せる人材が、今必要なのだと思います。
まさに、“独立自尊の精神”です。独立自尊とは 「自分で自分の身を支配し、他によりすがる心無きこと」。
様々なスキルを身につけて【独立自尊人材】を目指してみませんか?
そういう思いを込めて作った我が社の社歌です。
荒川 大(あらかわ ひろし)
サラリーマンを3社経験して、2007年に会社を創業し、組織・人事・ITのリスクマネジメント支援を行っております。
仕事をするということは、コミュニケーションスキルやPCスキルも必須ではあるのですが、そもそも自分自身をどう見せるのか(見てもらうのか)が重要ではないかと考えています。
厚生労働省のキャリア支援講座の講師時代には、フリーター8年~10年の皆さんを正社員として就職させてあげることができましたので、こちらの場でも同じように支援していきたいと思います。
メンター
敷村 朝生(しきむら あさお)
必要なスキルを得ることも大切ですが、自分の心を揺り動かすような「思い」がなければ物事はピクリとも動きません。
単なる精神論ではなく、自分の可能性を本気で信じられるがカギ。
そういうマインドを持ち、Do the Right Thing(やることに対して)、Do the Thing Right(やるべき方法で)メンティの皆さんが前に進める道を探すお手伝いをするのが私の仕事?と思っています。
ALEX
こんにちは。Alexです。シンガポールで現地採用スタッフとして働く日本人女性です。
不自由なく過ごせたかもしれない人生だったのに、「実力をゼロから確認したい」と思い立ち、30歳を過ぎてトランクひとつで海外に飛び出す。のちに国際結婚、現在は同僚も友達も多国籍、英語も使えるものの、キャリア面ではチャンスもなけりゃ、想像以上に踏んだり蹴ったり。
何度も職を失い、職場の嫌がらせ等で、自信もお金も、滞在ビザも失いかける。無職期間は「世界が労働している平日の昼間にヒマな私」と絶望的に涙しつつ、しぶとくシンガポールで8年を生き延びる。
そんな私が、キャリア・メンター・ネットワーク(CMN)で何ができるのか?
1.たぶん私も、CMNの力にあやかりたい
2.ダメな私を踏み台にしてくださる若者の登場に期待
3.色々な国の労働者の息遣いが感じ取れるような事例をご紹介
という役割を「行き場のない不安や苦しさ」も含んだ実例で書き綴ろうと思います。
鎌田 敬介(かまた けいすけ)
現代の若い世代は、パソコンやITのスキルについて管理職世代に対して圧倒的なアドバンテージを持っているにもかかわらず、多くの企業で若者のITスキルをいかしきれていないと考えています。
ITスキルがデジタルイミグラント世代に対して圧倒的なパフォーマンスを見せることができれば、若い者世代のITスキルの活用を真剣に考え始める経営者も出てくるのではないでしょうか。
また、海外にいけば日本の常識は非常識に変わり、若年層が抱いている感覚が日本では非常識で国際的には常識といえるような場面も多々あります。
圧倒的なITスキル(戦力)を身につけ、国際的に通用する人材になるべく、必要な情報の収集とスキル習得をお手伝いします。