キャリア メンター ネットワークは、将来性ある若者のキャリア形成をサポートします

ブログ

キャリア形成をさまざまな視点で見つめます

こんにちは、Alexです。

人のことにはアレコレとアドバイスができるくせに、自分でやってみるとうまくできない2015年12月。

先生が走る師走ですが、アジアの一兵卒Alexも、いつも以上に走り回っております。やりたいことやアイディアは山ほどあって、大きな方向性は見えているのですが、日常の忙しさに手足を縛られているようで、「やりたいこと」にうまく重心をシフトできておりません。

Taste of life 「時間がないなんて、言い訳だ」という言葉も、20代の頃は「怠けちゃだめだ。全部やりきらなくちゃ」と自分を追い詰める方向で解決しようとしました。「昨日は3時間しか寝ていない」なんて、睡眠不足を誇らし気に感じるくらいでした。

 40代になり体力が落ち、子供もいると、仕事をする時間が限られて「やっぱり無理なもんは無理。ほかの人の力を借りなきゃできない」と、必然的に選択肢の質が変わりました。

 お金はないので、知恵を絞るしかない。

 仕事では2.5人分の仕事をこなしていると自負しておりますが、単純作業も多い。今は自分の下に40人のスタッフがいるので、守秘義務がある内容以外は、ほかの人に教えながら業務を割り振っていくことにしました。今は特に20代前半のスタッフが多いのですが、少しずつ業務を教え、「この数字はこういう意味がある。だから、管理しなければいけないポイントはAとB」と、意味を教えていくと、そこから自分で考えて、工夫をするスタッフが出てきて、面白くなってきました。

 それは、私が教えたことは彼らにとって大枠であり、実際の業務を知る20代のスタッフは、「こうしたらもっと使いやすいのに」と感じるようで、「こう変えたいけど、どう思う?」「単なるアイディアだけど、こうしたらどうかと思うんだけど」と反応がある。

Taste of life 私の職場はとても新しくて小さいので、アイディアを出して改善してくれることには大賛成。スタッフは自分の意見が通るようになると、さらに工夫をするようになる。マネジメントも、各スタッフと話題が多くなれば、日常的に接点も高くなり、より親しくなる好循環になります。だから、会社と相性がいいスタッフは、他社からスカウトがかかっても「今の会社はマネジメントがいいので、働きやすい。転職は考えていません」と断っているそうです。
(それは、共に働くマネジメントとしては、うれしい限りです。)

 人に「こうやってみたら?」「ああやってみたら?」「こういうことがあるんだけど、どう思う?」と問いかけて色々なアイディアを語り合えるのは、なんて楽しくて、そのうえ楽なんでしょう!きっと私は、ファシリテイタ―としていい仕事ができる強みがあるのでしょう。

 ところが、今回、自分で具体的に一つの作品を作ることになりました。

 独りでアレコレ考えているのですが、そうすると自分の不得意部分や限界も見えてきますし、そもそも自分に自信がなくなります。「これで受け入れてもらえるかな?」「いや、こんなんじゃダメだ」「そもそも自分のアイディアには価値がないんじゃないか」「考えが甘すぎる」と、不安が大きくなっていきます。

 頭の中はグルグル回っているのに、「そんなに無理する必要ないし」「っていうか、準備足りないし」「恥をかく前にやめておけばいいのに」と、実際には何もしないうちから、何もしないことを選んでしまいそう。

 人とワイワイ進めていくのは得意なくせに、自分へのチャレンジ(たとえば試験とか)は、めっぽう弱い私。

ですが、こうやってブログを書かせていただいていることも、「何もしないままじゃダメだ。自分のキャリアも積み重ねなくちゃ」と自覚させてくれる存在に。

 ミイラ取りがミイラ・・・ではありませんが、

 励ましているつもりが、実は自分が励まされていた・・・そんな事実に気が付くのです。

 他の人がどう思おうと、恥ずかしいことでも、チャレンジしてみよう。

 そう思う2015年12月。締め切りまであと3日。

 余談ですが、私がこの1年ほどはまっているココナッツジュース。

 このブランドが一番ナチュラルな味でおいしい。我が家の冷蔵庫には欠かせない存在です

 が、日本人の誰に勧めても、みんながビミョーな反応をします。飲めない、という人もいるほど。

20151218 003

 今朝、中華系マレーシア人の友人に「私、これが好きなんだよね」と言ったら、「そうそう。このブランドが一番おいしいよね!」と予想外の答えが返ってきて、ニンマリうれしくなりました。

 こんなどうでもいい事例から、「自分のことをわかってくれる人は、きっと世界のどこかにいる」と信じられる、単純な私なのでした。

 それでは皆様、また来月お会いいたしましょう。