キャリア メンター ネットワークは、将来性ある若者のキャリア形成をサポートします

CMN

堀口卓志

堀口卓志

人と組織の問題に30年以上関わってきましたが悩みがつきません。
マネジメントセオリーの多くは 未だに 半世紀以上も前の米国の研究に依拠しておりますが、インターネット以降それらが次々と破壊されてきた感があります。
科学技術のめざましい発展に比べればこれは当たり前のことかもしれません。
私自身も含む旧世代は過去の知識に過度に依存せず、評論をするのではなく、自らが変化にチャレンジすることによって解決の道筋が見つかると考えています。

昨年の10月からはじまったCMNビジネススキルトレーニングの第4回スクーリングとその後の見通しをご報告します。今回までで前半戦が終了して、いよいよ後半の個別テーマに入ります。

新年ですのでまずは、「昨年は大変お世話になりました」を御礼と共にご報告申し上げ、「本年もよろしくお願い申し上げます」を抱負と共に述べたいと思います。

はじめに10月29日の日曜日に行ったCMNビジネススキルトレーニングの第2回スクーリングを少しだけご報告します。今回の会場は赤坂の日枝神社の鳥居の向かい側にあるビルの見晴らしの良いお部屋で、Pepper君もいるアメニティの高いお部屋でした。

先週に引き続きCMNビジネススキルトレーニングの紹介です。今回はCMNニュースとしての紹介ですので、10月25日に実施した第1回スクーリングの模様を中心に取材風にお伝えします。

10月25日の日曜日から、キャリアメンターネットワーク主催でビジネスのスキルトレーニングをはじめましたので本日と次回と2週連続でそのご紹介をします。

前回のCMNニュースでは、わが国の若者の初期的段階でのキャリアの躓きは、「就活」というシステムに起因している部分が多い事を紹介した。今回は、そこで躓いた人達のその後はどうなるか考えてみたい。

前回のCMNニュースでは、わが国の若者の5割がキャリアの初期的段階で躓いている事をデータに基づいてご紹介した。今回はその5割はどうするのか、あるいはどうなるのかを考えて見たい。

本日は3ヵ月に1回巡ってくる第5土曜日ですので、メンターブログ執筆陣以外のゲストとの対話やインタビューをお届けします。今回はたまたま、8月27日に巡り会った若きシリアルアントレプレナーをご紹介します。

前回は、キャリアメンターネットワークの前身である「恵比寿会」の成り立ちについて、ご紹介しました。政府が打ち出した大卒インターンシップ制度に端を発した、大卒無業の若者達と我々との出会いです。